株でお金を増やす3つの仕組みについてわかりやすく解説します

こんにちは。トビー(@tobey_lifehack)です。

こんなことありませんか？

「株でお金を増やすにはどうすればいいの？」

株をやってお小遣いを増やす仕組みは以下の3つがあります。

それでは3つの仕組みについて詳細を説明していきますね。

1.配当金をもらう

まず一つ目は配当金をもらうということです。

配当金とは会社で出た利益を株主に還元するものです。

株を持っているだけで一定の時期になると、証券会社の口座に配当金が振り込まれます。

例えば、携帯や通信でおなじみのKDDIであれば、1株あたり100円の配当金がもらえます。

もっている株の数が多ければ多いほど配当金をたくさんもらうことができます。

次に株の値上がり益を狙う方法があります。

どんな方法かと言いますと、買った株の値段が上がった時に売って差額で儲けるといった方法です。

例えば、KDDIの株を1,000円で買うとします。

1,000円で買った株が値上がりし、2,000円になったところで売ります。

2,000-1,000=1,000円プラスということになります。

最後の方法としては株主優待をもらう方法があります。

株主優待とは企業の株を持っていると商品券、食事券や金券がもらえる制度になります。

例えば、牛丼チェーンでおなじみの吉野家ですが、100株もっていると3,000円の食事券がもらえます。

他にもクオカードやお店で使える割引券など色々な種類があります。

よく使うお店の株主優待を手に入れれば、お金の節約になりますよね。

おさらいですが、株でお金を増やす仕組みは以下の3つになります。

3つの中で私が1番おすすめなのが、「株主優待をもらう」方法です。

理由は、「3つの中で1番リスクが少なく、コスパが高いから」です。

株主優待には取引をする手数料だけで株主優待をもらう方法があります。

その方法は「クロス取引」と言います。

クロス取引について興味がある人は「株主優待が手数料だけで手に入る！クロス取引について」を読んでみて下さい。

以上、株でお金を増やす3つの仕組みついてでした。