吉野家ホールディングス(9861)の株主優待でお小遣いを増やす!食事券で最大63杯の牛丼並が食べられます!

こんにちは。トビー(@tobey_lifehack)です。

皆さんは牛丼を食べる時どこのお店を使いますか?

「吉野家」、「松屋」、「すき屋」などの店舗を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

とにかく牛丼を安く食べたい!と思い調べていると見つけました。

吉野家ホールディングスの株主優待がとにかくお得です!

1年間で最大24,000円分の割引券がもらえます!

今回は吉野家ホールディングスの株主優待について詳細を調べてみました。

吉野家ホールディングスの株式優待について

株の保有数によって株主優待の内容が変化します。

詳細は以下の通りとなります。

100株以上1000株未満保有
  • 3,000円分の割引券(2月,8月)
1000株以上2000株未満保有
  • 6,000円分の割引券(2月,8月)
2,000株以上保有
  • 12,000円分の割引券(2月,8月)

一番投資しやすい100株以上1000株未満ですが、300円の割引券が10枚、合計3,000円分もらえます。

吉野家であれば牛丼並が380円なので7回優待で食事をすることができます。

2019/1/30現在で1株1,749円なので100株で174,900円必要です。

ちなみに2,000株以上所有時の株主優待で年間24,000円分の割引券をゲットすることができます。

24,000円あれば牛丼並が63杯くらい食べられますね!

年間で63杯なので月に5~6回ほど優待を使って牛丼を食べることができます。

ちなみに系列のはなまるうどんでも使えます。

吉野家ホールディングスの株主優待をもらうためには

吉野家ホールディングスの株主優待を受けるためには以下の手順を踏む必要があります。

証券会社の口座を開設する

株主優待をもらうためには吉野家ホールディングスの株を買う必要があります。

吉野家ホールディングスの株を買うためには証券会社に口座を開設する必要があります。

私は「SBI証券」、「マネックス証券」に口座を持っております。

「SBI証券」公式サイトへ移動する
「マネックス証券」公式サイトへ移動する

口座開設後に株を購入する

無事に口座を開設できましたら吉野家ホールディングスの株を最低100株買う必要があります。

株主優待をもらうためには2月または8月の最終売買日に株を持っている必要があります。

2019年におきまして、2月の最終売買日が「2/25」、8月の最終売買日が「8/28」となります。

吉野家ホールディングスの株主優待の使い方をシミュレーションしてみる

では実際に株主優待をゲットした際の使い方をシミュレーションしてみましょう。

ケース1 3,000円分の優待をゲットし吉野家で食事をする場合

私が吉野家で鉄板と思うメニューの組み合わせは「牛丼並」、「みそ汁」、「ポテトサラダ」です。

それぞれ380円、60円、130円なので合わせて570円です。

株主優待でもらった優待カードは3,000円分。

しかし、割引券は300円単位でしか使用することができません。

割引券を2枚使うことで優待のみで5回食事ができます。

結果、3,000円の優待カードを使うと吉野家で5回食事をすることができます。

ただ、注意点としましては割引券はおつりがでません。

なので1回あたり30円、5回だと150円損をしてしまいます。

損をしないようにする場合は1回あたり自己負担270円となりますが、270円で牛丼、みそ汁とポテトサラダが食べられるのでかなりお得ですよね。

ケース2 3,000円分の優待をゲットしはなまるうどんで食事をする場合

はなまるうどんに行くとよく頼むのが「おろししょうゆ中(冷)」と「さつまいもの天ぷら」です。

それぞれ、300円と110円なので合計430円となります。

割引券は300円単位なので割引券1枚と自己負担110円で食事をすることができます。

うどん代が無料になるイメージですね。

天ぷらを頼まなければ10回うどんを無料で食べることができますね。

まとめ

吉野家ホールディングスの株主優待を調査し、使い方をシミュレーションしてみました。

近くに吉野家やはなまるうどんの店舗がある方やよく行く方は株の購入を検討してみてはいかがでしょうか。

ただし、株式投資は株価が下がると損をする場合がありますのでご注意ください。